月: 2021年2月

腹立ちを通り越して、ガックリきたので

 朝から色々とガックリくる話を聞いてしまい、これは鴨を見るしかあるまいと。先日、ぼくが朝のマラソンでコケてケガをしたので、お流れになっていたお楽しみ企画「駅前の人気コッペパン屋で惣菜パンを買って、モフモフ食べならがらカモを愛でる」を実行したのである。

 ところが強風のせいか、カモがいない寂しい風景が広がっていた。

ヒドリガモがポツリ。
ヒドリガモがポツリ。

 寂しい上に、めちゃくちゃ寒い。奥さんが淹れてくれた紅茶を飲み飲み、コッペパンを食べる。奥さんはチーズが爆盛りされた”チーズスペシャル”、ぼくは欲張って2つ。ピクルスがしこたま入っている”野菜サラダ”と50円でホイップをマシマシにした”クッキークリーム”。風に吹かれながら一匹フワフワしているヒドリガモを眺めつつ、悪い食べ物を楽しむ。しばらくするとオオバンやらカルガモが少しずつやってきて、賑やかに。

 「でも、キンクロちゃんがいないねぇ」

 キンクロハジロにどハマりしている奥さんが寂しそうに呟く。毎日、キンクロ観察のために公園に通っていた彼女曰く、3日前から姿が見えないとのことだ。

 「キンクロちゃんがいなくなったら、どうすればいいの?」

 「もう、来シーズンまで布団かぶって寝てるしかないね!」

キンクロちゃんは、渡り鳥だからお別れは仕方ないのだ。いつもお別れは突然やってくるもんなのだ。

シュールランニング

 朝ランにそそくさと出かける。日曜日は、8時くらいからののんびりスタート。この時間だとカモちゃん達の朝ごはんタイムも終わり、のんびり休んでいる姿を見られるので、週末のならではのお楽しみもあるのだ。

 今週は、マガモちゃんもプカプカしていて、満足満足とニコニコ顔で走っていたら、路上に何か書いてある。

 近づいてみると、ご覧の通りだ。

 そうかそうか、食わないだけでは救えないんじゃないかな?とひねくれたことを考えつつさらに進むともう一つ。

 おお。でっかく出たな!さすがヴィーガン殿の考えることがビッグだ。自らの食生活を犠牲にしてまで、地球を救うとは、ベン・アフレックもびっくりだな。

 そして仲間を鼓舞するメッセージは世界共通の英語で!さすがヴィーガン殿。でも落書きしている暇があるなら、しっかり肉食えよな!!

 そうそう今日、辞書を眺めていて知ったんだけど「カモにされる」のカモって、鴨の肉が美味しいからだそうで、辞書はいいものだなあと思ったのでした。