書くことがないとカモの話しかできない

 というのは嘘で、昨日喧嘩を売るというツイートをしたのですが、一本目の記事書いていたら、あっさり2000文字を超えてしまって、この調子で行ったら1万字を超えてしまうので、こんな長文エントリ誰が読むんだよ?と頭抱えております。頓挫したらごめんなさい。とはいえ今月中には、なんとかなると思います。


 繰り返しになりますけど、まとめエントリを書いている人をディスるつもりはないんです。ただ「まとめエントリで集客をする文化を破壊したいな」という念いでやっております。とある、映画会社の設立者が

「企画にGOを出す一番のポイントは”ほかの誰かが同じ事をやってないか?”だ」

と言っておりまして、それで「ははーん」と。

 カモは相変わらず元気に田んぼで餌を食っておりました。可愛いねぇ。カモちゅわん。
 

エスカレータで転ける

 いやー、エスカレータで転けましてね。都心の話で恐縮なんですけど、ほら永田町で半蔵門線から有楽町線に乗り換えるときに上がる”ながーい”エスカレータ。あそこは、めっちゃ”ながーい”から、立ち止まりたくないなぁ、登っちゃおうかなぁって、じゃないですか。誰かが立ち止まってたら、止まるんですけど。あ、人のせいにしていけませんね。まあ、とにかく、あの”ながーい”エスカレータを上っていたんですよ。今日雨でしょ、雨の日は防水の少し重い靴を履くもんですから、足の上げ具合が少し足らず、ドテンっと。
 なんでしょうね、エスカレータの床。完全に感触が砂利なんですね。知ってましたけど。鋭利な砂利。そして角は刃物ですよ。手は巧いこと付いたのでよかったんですけど、足の脛をゴリンっとやりして。ちょっと皮がずるむけました。痛かったですねえ。いっぺんに目が覚めました。「ああ、やっぱりエスカレータは2列になって歩かず利用数のが一番だな」と。そして、やっぱり在宅勤務にかぎるなと。

鴨志田葱尾というキャラ

 先日「カモみたいなクチバシなら何でも可愛く思えるんじゃね?」という話をしました。そしたら奥さんがですね”カモシダ”負け組商社勤務サラリーマンというキャラを生み出しました。
で、今、2人で鴨志田君の適当な話をでっち上げていくとう遊びを今やっております。現在のところはこうです。
 ・鴨志田葱尾 32歳
 ・負け組商社勤務だが、今は、宮内庁カモ横断課に出向し、主任になっている
 ・小学校の時は、机の上に葱を置かれるなど、壮絶ないじめ似合うも、持ち前の前向きさで克服
 ・日曜日は土手でのんびりするのが趣味
 ・もちろん葱は好きである
もう少し設定が固まったら、変な話が作れそうです。

”映画ライター”と名乗ることを止めた理由

 モノを書けば誰しもライターを名乗れるので、玉石混交になるのは当然なのですが、どーも最近、この”ライター”という文字にインチキ臭さが漂う。特に”映画ライター”。本当に観ているのか?理解しようとしているのか?自分の言葉を編んで伝えようとしているのか?と疑問に思うようになってしまった。もちろん、しっかりした文章を書かれる映画ライターさんもいらっしゃいます。でも、今、映画ライターでググると、”どうしたら映画ライターになれるか?”とか”映画ライターの実情”とか出てきますけど、半径1メートルの虚構ですらない情報しか書いてない。SNSも同じ。

 本当にいい記事はググっても出てこない。まともな映画ライターの記事は一つも出てこない。この状況に絶望したのです。「それはお前がSEO対策してないからだろが」と言われればそれまでですが、最近気が付いたのは、Web上で評価される記事ーーつまり、PVが稼げてセッション時間を長くする記事ーーを書くと、ロクなものにならないということ。

 ハッタリのタイトルでクリックを促し、ページ数を増やしてセッション時間を稼ぐ。中身はタイトルに比べて薄っぺらく、ページ数が多く閲覧方法が煩雑になる。たぶん、スマホメインの世代にはしっくりくるのかも知れないけど、俺みたいなロートルには最早、鬱陶しさしかないのです。こういうことをするのが、今のライターであるのなら、ライターと名乗るのを止めようと思ったわけです。

 俺は全然知識もないし、面白い記事も未だ書けないし、担当編集さんに駄目出しされる度に「ああ、そういう書き方があったか!」と悔しい思いをしてばかり。でも、ただちゃんとした物を書いて、ちゃんとした事を伝えているというプライドだけは持っていたいんですよ。だから”ああいう人たち”とは一緒になりたくないなぁと、文筆家と表記を変えました。どっちもWriterなんですどね。ただの自己満足なんですけどね。そもそも、映画だけじゃなくて、物書きになりたい欲望で動いていますし、もう意地ですよ。

沈黙と解禁

 今日から『呪怨:呪いの家』が配信開始となった。試写で初めて観たのは4月13日だったので、2ヶ月半前。レビューを書くため、リピート再生回数は10回を超えました。今回は久しぶりの禁則事項同意書付き。この禁則事項というのが「えー、これ言わないで良いの?怒る人いるんじゃない?」というもので「黙って宣伝して大丈夫かな?」と思っていたんですねえ。2ヶ月半もの間。一方で制限付きレビューを書くのは面白かったです。はい。縛り付きのほうが楽しいですね。ゲームみたいで。で、今「さて、どうなるんだろうなあ」とSNSで観察しております。

 この仕事を始めて一番シンドイのは、〆切りでも、面白くない映画のレビューを書くことでも、ダメ出しされることでもなく、禁則事項を黙っていなくてはならないことです。地味にシンドイです。まだ、未見の方も沢山いらっしゃるだろうから、『呪怨:呪いの家』についてはこれ以上、書きませんが、見た人は「何を黙って無くてはならなかったのか?」を一考するのも面白いんじゃないかなぁと。