アマプラのケチンボ!

 「家で映画を観る機会が非常に増えたので、Amazon Prime VideoかNetflixで観ることができる、ホラー映画選をお願いしたいです」

 やあやあ、お仕事ですか。オゼゼがもらえるならモチロン書きますとも!と受けたものの「変な映画選びたい」欲に駆られている。PVなんて要らないので、何処まで変な映画を紹介できるか?みたいなのを書いてみようと。それでざっと観てみたんですよね。Netflixは底が知れているので、アマプラを。そしたら、昔は観られた『恐怖の火あぶり』やら『Witchcraft』やら『カットスロート・ナイン』、『バッド・テイスト』に『マッドマン・マーズ』などなど、全部、観られなくなってるじゃないですか。他、変なインディーズ映画も沢山観られたのに、全部観られない!!!これはちょっとね、残念ですよ。たぶん大量に導入して、地域設定が漏れてただけなんでしょうけど、ガッカリ。メッチャガッカリ。モチベーションダダ下がりです。

 全部YouTubeで観られるし、画質もYouTube程度だけども、なんかとても寂しい気分です。ケチ……ケチィィィィィッ!あ、違うな。権利者がアジアリージョンで配信しないってことにしただけか……。

愛しの鴨ちゃん

 川の石が鴨に見える。これはもはや恋である。鴨の姿を見るためにランニングしているようなものだ。「カモちゅわ〜ん!カモちゅわ〜ん!」と心の中で叫びながら、走っている。鴨の知識は全くない。だから、見かけた鴨がマガモだかカルガモだかアカハシだが分からん。もしかしたら鴨ちゃないかもしれないが、とにかく可愛いので大好きになってしまったのだ。あの胸のラインが最高だ!今までカエル一筋でやってきましたが、ここにきて鴨に心奪われてしまった。これは大変な事である。年季が明けたら、鴨がいる公園でオニギリでも食べてやろうと思っている。餌はやらない、無責任な事は出来ないからな!ああ、早く公園に行きたい。

 今日は鴨がいなかった。よって、がっくり来ている。

筋が通らないという恐ろしさ

 「何か怖い映画を教えてくださいよ」と言われる事がある。で、タイトルを出すと「それは、何系の怖さなんですか?」と大抵、深堀りされるのですよ。

「いいから、黙ってみとけよ。ネタバレになるだろー?」

と言いたいところを俺も嫌いじゃないので、得々と説明するのです。しかし”痛い”とか”気持ち悪い”とか、そういう即物的な怖さを説明するのは簡単なんですけど、”筋が通らない”怖さって、とても説明が難しいなあと。

「不穏な感じが良い」

とか絶対言いたくないでしょ?ホラー映画って、基本的に不穏なんだから。そこで改めて”筋が通らない”てなんだろうなあと。物凄く論理的に構築されている様に見せかけて、完全に破綻している……っていうのかなあ。昨日『アングスト/不安』を見直していて、そんなことをボンヤリと考えてました。結論は出てませんけども。あ、今日もカモちゃんはいました。いい日でしたね。

文章を黙々と書いていたので書く事がない

 とは言えだ。せっかく毎日続けている日記を止める訳には行かない。何か書かないといかんなと。ひとまず今月末締め切りの原稿の初稿は書きました。で、「ふー、一旦は落ち着いたな!」と思った1時間後に連載締め切り日のお知らせ&追加原稿のお仕事をいただきまして「やったー!!!」と。これは本当に嬉しい事で「もっと物書きの仕事、くれてもいいんやで!」と叫びたい気持ちでいっぱいです。なんかね、途切れるとダメなんですよ。勢いがなくなっちゃう。そりゃね、ZINE作ってりゃいいでしょ?と言われるかもしれないけど、ZINEは自分の具合でどうにでもなっちゃう。これが良くない。
 頂いた仕事は間違いなく、自分の具合でどうにもならない締め切りがあるので「書かないと死ぬんやで!」と鼓舞して取り掛かれる。この勢いでZINE……という流れが最高。まあ、要はもっと仕事しましょう。営業しましょうと思いました。
 で、その追加原稿のために、3時間ほど映画を観続け、この時間という訳です。いやー、働き者だなあ!

一ヶ月ぶりに電車に乗る

 かかり付けの病院が都内なので、仕方なく電車に乗り四ツ谷まで。新宿で小田急から乗り換えるとき、少し街中でも覗いていくかと、ふらふら。増えたとは聞いていたけど、人はやっぱり少ないですねえ。「ビッグカメラ、営業中」という看板を持った店員が西口……いつもならビデマに抜けるルート……に幾人も立っていて、ちょっと不憫に思う。「どれどれ、このタイミングでお客は居るのか」と入店(用もないのに行ってはいけないのは、わかってますよ!)顧客対応の店員さんは飛沫対策のバイザーをつけて対応している。「ふえぇぇ、大変やなぁ」とMac売り場を通りがかったら、ノーマスクの男と女が「あー!Mac!Mac!Macほしぃーー」と大騒ぎしている。「お、おおう。なるほど、世の中にはアレな人もいるもんだ」と思い、退散。

 診察はそそくさと済ませ、都内は地獄だな!やっぱり郊外と鴨が最高だぜ!と帰路についたのでありました。