雑記

憂鬱 雑記(03/09〜03/15)

 今まで雑記のタイトルに漢字一文字を使ってきましたが、なんかポエミーな感じがしてキメェなと思ったので、今週から二文字、日曜締めで行きたいと思います。

家に居ようと思ったら……。

 今週はずっと在宅勤務をキメて、通勤という名のドブ捨て時間を回避できると思ったら、バカで雑な課長が突如、「出社しろ」とか言いやがったので、予定が狂いまくり。で、出社したら、当人が現場にいない。雑なヤツだよね。でもバカで雑だから仕方ないなと思いながらも、課長に「お前の言ってることをがよくわかんねぇんだよ」的なメールしたら、電話をかけてきて、ロクに指針も出さずに「なんでお前は俺に噛みついてんだ。緊急事態!緊急事態なんぞ!」と騒いでいる。よくよく聞いてみれば全くもって不要不急な仕事だったので「あんた、課長のくせに、いつも雑な指示しか出さないバカなヤツだな!」と意見をして差し上げたのですよ。そしたら、バカで雑なオッサンのクセして「じゃあ貴方なにができるの?」となどと言ってきやがったので「雑でバカなお前にそのような口を利かれる筋合いはない、無能が。」と返したのですが……まあ、これ以上、何の面白みもないので止めておきます。当てこすりで俺に勝てると思ってんのか、身の程を知れよと。とにかく精神状態は悪化しましたね。間違いなく。

ビャンビャン麺食べました

 そんな訳で、週末は奥さんとゆっくりすることにしましたよ。まず、ホワイトデーね。ケーキを買っただけなんですけども、喜んでくれてですね。うれしかったのです。彼女はガトーフレーズが好きなのは分かってたんですけど、今回はガトージョコラに。たまには良いかなと思って。ガツンとくるチョコは、脳味噌に染みますねえ。で、次はCOVID-19の影響で中華街が空いていると聞いたので、ビャンビャン麺を食べに中華街に。中華街でビャンビャン麺を食べられるお店は一軒しかなく、そのお店の麺料理は全てビャンビャン麺に変更ができるという面白いシステムをとっている。
 奥さんは牛肉水餃子ラーメンの麺をビャンビャン麺に替えたのもを、俺はスタンダードな辛口ビャンビャン麺を。水餃子+ビャンビャン麺ってどっちも皮っぽいので、失敗なんじゃね?思ったのだけど当人は美味そうに食べていたのでヨシ。俺の方辛口ビャンビャン麺は思ったよりも辛くなく、ラー油の油具合が最高でしたね。油好きなので。その後は中目黒まで足を伸ばし、旧朝倉家住宅で苔を見たり、郷・さくら美術館で桜の絵画をみたりとゆったりとした休日を過ごしましよ

『新・バーニング 鬼火伝説』のUS版とインターナショナル版

「the prey 1980」の画像検索結果

 漸く観て気がついたんですけど、US版のほうがデキがいいんですねぇ。どっちも面白くは無いんですけどね!!!詳しくは近々。

煤 雑記(03/03〜03/09)

「ひまわり 映画」の画像検索結果

久しぶりに『ひまわり』を観た

 30年振りくらいに『ひまわり』を観た。50周年記念のHDレストアということだそうで・・・とはいっても、ネガは消失しているから、ポジをいくらこねくり回しても、限界がある。だら、ビックリするほどバッキバキになるわけもなく、予想を超えるような状態ではありませんでした。とはいえ、後半の暗い場面はすこぶる視認性がよくなっていたと思います。
 しかし、改めて観てみるとソフィア・ローレンの乳にやたらとマストロヤンニが手を伸ばしているのが気になって仕方が無い。隙あらばしたからグイッとやる。「あ、イタリア男ね!」という感じではありますが、若いときに観たときはもっと手数が少なかったような気がします。大人になると余計なモノが目に付くんですね。いけませんね。ヘンリー・マンシーニの曲もモリモリと使いすぎてて、しつこく感じたり、まあ、それも「あ、イタリア映画ね」という感じで、良いっちゃ良いんですけど。とにかく変な所に気が行ってしまうのは、やはり心が煤けているのかなとちょっと悲しい気持ちになりました。ロシアの場面は相変わらず綺麗でよかった。あれは良い。2020/05/01から公開だそうです。

在宅勤務の楽しみはカモです

 「出社しなくて出来る仕事なら、会社に来んな」ということなので、今週はずっと在宅勤務。とはいえ、俺は殆どノージョブなので好きに勉強したりしているのですが、心配なのは運動不足。普段から土日は両日川沿いの定番ルートを10キロ走るので基本的に運動不足ではないのですが、通勤がないかつ在宅勤務で出かけないとなると、本気で一日中動かない。さすがにそれはマズいということで、毎日10キロほど走ることに。走ることは好きなのですが、「いくら好きでも、さすがに毎日同じ川沿いの風景は飽きるぜ!」と思っていたときに目に付いたのがカモ。
 あいつら、なかなか可愛らしい。のんびり泳いでいるウチに、うっかり落差工に落ちかけて、慌ててUターンしたり飛び立ったりとなかなか飽きさせない。

というわけで、今週は「心が煤けて楽しみはカモぐらいしかない。」というところです。

 

禍 雑記(02/25〜03/02)

「color out of space」の画像検索結果

『Color Out of Space』のサントラばかり聴いてる

 コリン・ステットソンの『Color Out of Space』のサントラばかりを聴いております。『ヘレディタリー/継承』の時は、やたらおどろおどろしい感じが前面に出ておりましたが、今回はどこか物悲しいピアノの旋律と程よいバスサックスの振動が心地良い作品になっております。映画の方も非常に面白いので、近々レビューを書きたいなあと思ってます。悲しほど狂っていて、しっかりとリチャード・スタンリーの映画になっています。もちろん、ニコラス・ケイジのオーバーアクトも見所です。

例のウィルス禍

 今日の話なんですけど、出社したら漸く「やむを得ない場合を除いて在宅勤務、出社する場合はシフト勤務、 原則出張禁止」というお達しが出ておりました。俺は先週時点で「3月は出社しねぇよ!」と決めていたので何の問題もないのだけど、「我が社は通知したからね!後は現場で何とかしてね!」というノリがヒシヒシと伝わる通知で、朝から周りが騒然としている中、これを書いております。「これでは仕事ができないじゃないですか」という言葉がモリモリ聞こえてきて、「じゃあ、しなきゃ良いのに」と思うことしきりです。だって、実質「仕事すんな」と言っているのと同じだし、この際、休めば良いのになあと。
 それにしても悔しいのは、ピーター・ドイグ展が東京国立近代美術館が二週間休館のために見に行けないというところです。すません、俺、知識に乏しいもので知らなかったんですよね、ピーター・ドイグ。奥さんから教えて貰って、あら良いじゃない!と。『13日の金曜日』は、美しいとは言えない映画だけど、時折”残る”画があるので、それが彼に刺さったんだろうなと。早くカヌーの絵がみたいなあと思っております。

Philophobia

「Philophobia movie」の画像検索結果

この言葉知らなかったんですよ。Philo-Phobiaなので”恋愛恐怖症”と訳すのが良いのかなと思ったんですけど、それもちょっとニュアンスが違うっぽく、人や物に愛着を感じることに対する恐れといった感じ。何故、この言葉を知ったのか?『Philophobia or Fear of Falling love』という映画を観たからでして、これがまたつまらない。ポスターイメージは格好いいのに全然面白く無い。彼女に結婚圧をかけられてプレッシャーのあまり幻覚を観たりするのだけれど、まー、退屈で、ガッカリ。でも勉強になって良かったなあと。

今週はそんなところです。

違 雑記(02/17〜02/24)

キネカ大森「死霊のしたたり」トークショー付き上映、ご来場ありがとうございました!

画像

 恒例になったらいいなあ……と思いながら、今回は鈴木さんとしっかりとお話しました。来場いただいた方、満足していただけましたか?してくれたら良いなあ……。また機会があれば・・・多分ありますが・・・よろしくお願いします!!

ミッドサマーのネタ合戦的なのが、ちょっとアレ

 お花畑映像出して「はい、ミッドサマー!」と「ミッドサマーはホラーじゃないよ!明るい地獄だよ!」という2種類の頭がお花畑なネタがどうにも合わなくて、何ともなあと。残酷描写は人体が壊れるだけなので、”ウェーイ!たのしーっ!”というのは分かりますし、人間関係の清算は気分いいよねと思うのも分かる。未分析で「単純明るさ故に怖い。あるいはメンタルヘルス的にホラーではない。」といってしまうのは、完全に思考停止感があってですね、それホルガ村のアホ村民と一緒じゃね?と思うところでして。「俺は考えてるぞ!」といいたいわけじゃないんですが、そういう思いが、どうしても湧き出てきてしまうわけです。で、なんなのよ?って話ですけど、俺は「”盲目的な信仰っておっかねぇえなあ”と思うかどうかの問題」だと思っています。今日、神奈川県近代美術館 鎌倉別館で関根正二を見ていて確信しました。

「信仰の哀しみ」

 どうでしょう。なんとなく『ミッドサマー』ぽさを感じませんか?とうか、ミッドサマーよりミッドサマーしていると思います。これは関根さんが蓄膿症の術後経過が悪い中、日比谷公園の便所で見た幻覚を描いたものです。本当は「楽しき国土」というタイトルだったのですが、友人に「無ぇわ」といわれて、変更したとのこと。どうですか、この明るい憂鬱感。これに「楽しき国土」なんてタイトルを付けようとした関根さんの発狂具合も合わせて、素晴らしいと思いませんか?

「神の祈り」

 こちらは「信仰の哀しみ」とセットで語られることが多い作品です。右の人物は円光があるので天界の人、左の人物は円光がないので地上の人間です。で、なぜか地上の人間は下を指差して「みこころの天になるごとく、地にも」なんて祈って、天界の人間が捧げ物を人間に与えてる。なんだかひっくり返ってる感じがするなぁと。これもなんだか、俺は奇妙な怖さを感じるんですけど、どうでしょうかね。

 なんだか、よく分からなくなってきましたが、なんというか映画を他の芸術と合わせて掘り下げる楽しさみたいなのが、理解されるといいなあと思います。あ、このあたり滝本 誠さんの『映画の乳首、絵画の腓』がメチャクチャ勉強になるので、オススメです。

今週はそんなところです。ミッドサマーについては、普通の観点でのレビューを以下に書いています。よろしければどうぞ!

告 雑記(02/11〜02/17)

キネカのしたたり ~ホラー・SFなんでもあり!是空創立10周年おめでとう祭りⅡ~

告 雑記(02/11〜02/12)

 キネカ大森で開催中の”キネした”こと「キネカのしたたり」。アグレッシヴにソフトを発売し続ける、合同会社是空の10周年記念祭りとして、 昨年に引き続き開催されているイベントです。
 今週末22日になりますが、17:00からの『死霊のしたたり』上映後、是空主宰の鈴木さんとトークイベントをやります。来場、いただくとデイブ・ドーマン氏デザイン画のポストカードがもらえますよ!
 チケットは20日から予約可能です。

 トークの内容は、いつも通り思い出話&3月に発売になるソフトの話題になります。是非、万障お繰り合わせの上、ご来場頂ければと思います!86分のジェットコースター映画の余韻に浸りながら楽しい時間を過ごしましょう!(もちろん上映されるのはアンレイテッド版でMPAA R指定(インテグラル)版ではないですよ!)

Boardで書き始めました。

 Twitterでも言ったのですが、映画秘宝が止まってしまい、このままブログの人に戻っても良いかなぁと思ったのですが、もうちょっと色々やりたいなあと。新興の映画サイトBoardさんに寄稿を始めました。新しい気持ちで始めるのには、やっぱり新しいサイトさんもいいなという安易な考えなのですが、サイトを大きく広められれば良いなあと考えています。
 まずは「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」の記事を上げてありました。それから期待されているジェニファー・ケントの新作『ナイチンゲール』についても、誰も観て紹介文を書いていないので、紹介文をちょっとだけ書いています。切り分けとしては、未公開映画は「暇つぶし」、公開映画はBoard、その他コラムのRealSound映画部さんという形なると思います。RealSoundさんにはちょっと濃い目の分析記事を振っていきたいと(勝手に思っているだけです)……。

 なかなか進捗のお知らせができていないFilthyですが、こちらは「暇つぶし」の紙媒体化というイメージで作り始めています。コラム等、色々考えが合ったのですが、まずは“ジェネリック別冊映画秘宝”を目指しています。
 と、今週はそんなところです。