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『Color Out of Space』のサントラばかり聴いてる

 コリン・ステットソンの『Color Out of Space』のサントラばかりを聴いております。『ヘレディタリー/継承』の時は、やたらおどろおどろしい感じが前面に出ておりましたが、今回はどこか物悲しいピアノの旋律と程よいバスサックスの振動が心地良い作品になっております。映画の方も非常に面白いので、近々レビューを書きたいなあと思ってます。悲しほど狂っていて、しっかりとリチャード・スタンリーの映画になっています。もちろん、ニコラス・ケイジのオーバーアクトも見所です。

例のウィルス禍

 今日の話なんですけど、出社したら漸く「やむを得ない場合を除いて在宅勤務、出社する場合はシフト勤務、 原則出張禁止」というお達しが出ておりました。俺は先週時点で「3月は出社しねぇよ!」と決めていたので何の問題もないのだけど、「我が社は通知したからね!後は現場で何とかしてね!」というノリがヒシヒシと伝わる通知で、朝から周りが騒然としている中、これを書いております。「これでは仕事ができないじゃないですか」という言葉がモリモリ聞こえてきて、「じゃあ、しなきゃ良いのに」と思うことしきりです。だって、実質「仕事すんな」と言っているのと同じだし、この際、休めば良いのになあと。
 それにしても悔しいのは、ピーター・ドイグ展が東京国立近代美術館が二週間休館のために見に行けないというところです。すません、俺、知識に乏しいもので知らなかったんですよね、ピーター・ドイグ。奥さんから教えて貰って、あら良いじゃない!と。『13日の金曜日』は、美しいとは言えない映画だけど、時折”残る”画があるので、それが彼に刺さったんだろうなと。早くカヌーの絵がみたいなあと思っております。

Philophobia

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この言葉知らなかったんですよ。Philo-Phobiaなので”恋愛恐怖症”と訳すのが良いのかなと思ったんですけど、それもちょっとニュアンスが違うっぽく、人や物に愛着を感じることに対する恐れといった感じ。何故、この言葉を知ったのか?『Philophobia or Fear of Falling love』という映画を観たからでして、これがまたつまらない。ポスターイメージは格好いいのに全然面白く無い。彼女に結婚圧をかけられてプレッシャーのあまり幻覚を観たりするのだけれど、まー、退屈で、ガッカリ。でも勉強になって良かったなあと。

今週はそんなところです。

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