雨と『サスペリア』

 朝起きて、怠い体を押してランニング装備を調え、玄関開けたら

「ザーーーーッ」

 あれ?今日朝から雨って言ってたっけ?昼ぐらいじゃなかったっけ?
 「ランニングは中止でーす!」
 とバタバタと洗濯と仕事に行く準備をしている奥さんに言う。

 「あれ?曇ってただけだとおもったわぁ、それならアンタ寝てなさいよ」
 「えー、うーん。じゃあ寝るかー」

 と布団に入るも、どうも眠れないので、ウォーキングでもいくかと、再び着替えて傘を持って外へ。いつものランニングコースは10㎞だから、半分の距離を歩けば大体1時間。「おし、それでいくか!」と早歩きをスタート。
 川沿いの景色は変わらないが、やはり水かさが増して減勢工の段差の流れに勢いが付いているのを見ると、『サスペリア』を思い出す。っていうか、大体、大雨とか、側溝に流れ込む水とか全部を思い出すトリガー『サスペリア』になって、ゴブリンの音楽が流れ出す。当然プールも『サスペリア』である。もう40年くらいこの状態。”おお、これは酷い病だな”と考えながら歩いていたら、あっという間に5㎞歩き終わっていました。いやー、『サスペリア』は恐ろしい映画だなあ。

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