前に進めない人

 俺はそれなりに他人の恨みを買いながら生きてきたが、ご購入時には自分の需要に合わせて買っているのですね。でも大抵は「買わなきゃよかった」と思うことしきりなのですわ。でね、そういう罪深い生き方をしているので、稀に”自分で恨みを押し売りしていた人”から”お前は私の恨みを買ったはずだ!”と恨み代を請求されることがある。「えー。俺、あんたの恨みは買った覚えないんだけどなあ・・・」みたいな。これが凄く面白い。

 某沈没レビューの件で幾人かの恨みを買った際、とある人物に「昔、ナマニクにブチギレされて怖かった」などと言われていたのですよ。でも、全く覚えがないというか、ぶっちゃけ逆で「突然キレられたのは俺じゃなかったか?」と思ったのだが、証跡取る時間も勿体ないというか、別にそう思ってんなら構わねぇなと。何年前の話だったか覚えてないんですけど、昔の話を出されて「言った言わない、お前がやった、いやアンタだ」などとくだらない論争しても仕方がないし。そんな暇あったら映画観たいし。でも「事実を歪曲して同情を買って承認欲求を満たす」というやり口が昔から変わってないことが確認できてよかったなあ。早々に縁が切れて良かったなあと思っております。今回はどうですか?ご満足いただけましたでしょうか?

 前もどこかで書きましたが、俺も嫌いな人を好きになるのは無理……と言いますか、やっぱり嫌い。嫌いどころか、S.キングの『ジョウント』に登場する次元の間でも経験して「意外と長いよ!」とか言っちゃうような人生を歩んでいて欲しいわけでして、俺がそう思っているからには、嫌いな人には嫌われてもいいんだけど、嫌い方に品性がないのは、ハタから見ていてどうなんでしょうね?ちょっと愚かしくて面白くないですか?と。

 「40歳も過ぎててそれ?ウケる〜。」

 みたいな。だって小学校の帰りの会で「ナマニク君が給食をおかわりしすぎるのでやめてくださーい」とか言ってるようなもんじゃないですか。俺も「40過ぎて、それ?」とはよく言われますけど、流石にそこまではできんわ。それに前に進んでる感が自分にはあるので、俺のことなぞ好きにネタで使ってくれていいですよーと思いながら生きております。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です