ぬいぐるみを買うとき

 先日、カワスイに行った時にカエルのぬいぐるみを買ったんですね。サビトマトガエルのぬいぐるみ。最近はコロナ対策でビニールの飛沫防止幕がレジ前に垂れ下がっておりまして、購入に当たっては、その幕の下からススーッと商品を差し入れて購入するわけですよ。まあ、いい歳こいたオッサンがぬいぐるみなんて「どうせ土産だろう」と思われたのか、差し入れた後の店員さんのサビトマト君の扱いがですね、ポイーッと投げやりな扱いだったわけですよ。さほど乱暴ではなかったんですけどね、こう、もうちょっとね、ぬいぐるみには優しくしてほしいなと。

 いや、店員さんに悪気はないと思うんですよ。別に壊れるような扱いではなかったし。でも、ほら、僕、カエルとカモと黒蜜が好きじゃないですか。なんかもはや人なんですよね。ぬいぐるみとか。なので、そっとね、扱ってほしかったと。いや、店員さんは悪くないんですよ。はい。今、サビト君を抱きしめながらこれ書いてますけどね、ぬいぐるみはいいですよ。はい。最高です。

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