適当な人生でも、ちゃんとしたいことはあります。

 先週末。これ、大丈夫なのかいな?まともに書けるのかいな?と思いつつ取りかかった原稿。本編を3回観て、ようやく「もっと愛されて然るべき映画だったのに、なぜこんなになるまで放って置かれたのだ?」という熱い気持ちが込み上げ、一気に書き上げた。

 俺が持っている、その映画ソフトは海外盤。画質はすこぶる悪く、チャプターも切られていない。英語SDHはついているので、ちょっとだけマシなのかもしれないが、最初から盤面に豪快なスクラッチがあり、時々再生が止まる。なんて酷いソフトなんだろう。せめて今回、自分が関わる日本盤は誰からも可愛がられる存在になってほしい。商品そのものは、信頼の是空さんなので、全く心配はしていない。もしヤバいとしたら、俺の原稿だ。ビクビクしている。でもきっと、いいものになっているんじゃないか……。と思う。いいものであって欲しいなー。

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