今週は本当に忙しくて、なかなか宣伝できなかったのですが、気がつけば明日、新文芸坐さんにて『ワールド・インディペンデント・ゴア・ホラー映画祭』(略してWIGH映画祭)が開催されます。22:30からVIDEO VIOLENCE RELEASING主宰のヒロシニコフ君、新文芸坐の花俟さん、そして僕のトークショーから始まり、朝6時近くまでインディゴア映画を鑑賞する、完全に殺りにきているイベントです。
繰り返し言っているのですが、今回上映する以下の4作品
フラワーズ(2015・米/79分)
ゾンビーズ・フロム・セクター9(2020・ベルギー/87分)
クリプティック・プラズム(2015・米/79分)
ノクタ(2019・独/90分)
これらが劇場で上映されるのは世界初です。要は「普通、劇場で上映されるはずがない作品」何ですよ。事件ですよ。大体、ゴアムービーってちゃんとみたことある人、あんまりいないでしょ?あ、今、アルバトロス系の酷いやつを頭に浮かべたでしょ?違う違う!(いや、あってるかもしれないけど)もうね、レベルが違う。頭おかしい。観ればわかりますが「なんでそうなるわけ?」と思うことしきり。圧倒的な血量に驚くこと間違いなしです。
とにかくですね、金輪際劇場上映なんて望めない作品がみられるのですから、とにかく死ににきてくださいよ!お待ちしております!みんなで死のう!