結婚記念日で大山に行った

 結婚して21年が経った。俺は大人コドモのバカヤロウなので奥さんはじめ、多方面に色々と迷惑と不便をかけて大変申し訳ないと思うと共にお礼を言いたく。いつもありがとうございます。本当にすみません。そして、これからもよろしくお願いします。
 さて、昨年の結婚記念日は、大山散策に行くつもりが朝の快便と共に肛門から大流血し、血の赤色とは反する顔色で病院に駆け込むハメになったのですが、流血原因の切れ痔も治りまして、今年は快調そのもの。いやあ、健康ってのは嬉しいもんですね。
 というわけで、昨年とはうってかわって血色の良い顔色で大山散策へと向かったのであります。昨年も大山に行ったことは言ったのですが、病院で散々待たされ、平日の遅い時間になってしまったため、お土産屋も殆ど閉まり、閑散とした淋しい状態だった。でも、今年は日曜日のお昼!晴れ晴れとした天気!非常に賑やかな散策となりました。賑やかすぎて、下りのロープウェイが満員で乗れず、次の便まで20分も待つのが癪なのでと女坂を徒歩で下ったら、思いのほか険しい道で、道中、奥さんがダウンしかけるなどのハプニングがありましたが、美味い蕎麦と豆腐、綺麗な景色で大満足の散策でした。来年も行こう。

『バッドボーイズ フォー・ライフ』観ておいた

 映画の日だったので、普段は行かないであろうScreen Xのハコで映画を観てみた。作品は『バッドボーイズ フォー・ライフ』。『バッドボーイズ2バッド』がイカれすぎていたので、多大な期待はしていなかったものの、“普通”意外、なんの印象もない映画で、他は「はー、歳食うのはヤダなあ」程度。そもそもね、俺、”ワイルドな男がオッサンになって、孫やら子供ができて「生活見直さなきゃ、だって俺、父親(ジイジ)だもん!」”という脚本が大嫌いなんですよ。バッドボーイズも完全にそっちに行っちゃったかーと淋しい感じがしましたねぇ。
 ああ、あとScreenXは3画面になったり1画面になったりメチャクチャ落ち着きがなくて全然よろしくないです。やっぱり映画は普通のスクリーンが一番かなあ。

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