特権階級が金持ちとは限らない

調査の結果、彼らはカルガモということがわかりました(たぶん)
調査の結果、彼らはカルガモということがわかりました(たぶん)

 祝日だけど何の祝いなのかまったく意識しておりません。よって、いつも通りボケーっと過ごしました。いや、いつも通りではないな。いつもだったら、美術館か映画館、あるいはビデマに行っているんだけど、件の事情により引き籠もるほかないというわけであります。

 それはさておき昨日の夜、奥さんと「金持ち連中が外食して”いやーコロナのせいで客がいない”とか”常連にだけ店を開けてくれている”とかそういう類いのツイートがイラッとする」という話をしたんですね。まあ、金持ちが金を撒くのは良いことだし、お店も多少収入になるでしょうから、それはそれでいいんでしょうが、なんでしょうかね、このイラッと感。果ては「コロナのお陰でいろんな弁当が食べられる!」とかいっちゃうし、やっぱりTwitterは言うだけなのが一番だなあと思うことしきりです。

 そう思いつつ、そのお金持ちのツイートとチラチラと見て時間をドブに捨てていたら「花って不要不急じゃないんだ。子供に育てさせたり、観賞用として買ったり、こういうときこそ花って必要なのかも知れない」というポエミーなツイートをリツイートしていてですね、まーたそれも腹が立つんですよ。なんででしょうかね。ウチ、ずっと花育ててますし、あつ森でもシコシコと花に水をやってるんですよね。とても和む。でも、そんなこと今更気がつくんだよ。何年生きてんだよ?と思っちゃうんですけど、ロクな情操教育を受けてこなかった故のツイートなんでしょうかね。そもそも必要なのは人それぞれだから、放っておいてくれよと。ああ、そう考えると、先の金持ちの外食も同じで、きっと彼は「外食」が必要なんだろうな。お、なんか気分が良くなってきたぞ。

ランニング中に見かけた燕子花。見事な色ですなあ。
ランニング中に見かけた燕子花。見事な色ですなあ。

 今日は『The Lodge』と『Blood Quantum』の2本を鑑賞。前者は『ヘレディタリー/継承』のパクり?と思わせておきながら、オカルトとはまったく関係がない強烈な厭サイコサスペンス、後者は久々の傑作ゾンビ映画でした。『Blood Quantum』は疾走感染ゾンビものなのですが、何故かネイティブアメリカンは免疫を持っているという設定になっています。ゲットー的に隔離されていたネイティブアメリカンだけが生き残りコミュニティを築いて、そこの白人が泣きながら避難してくるというね。ああ、そっか特権階級ってのは金持ちだけじゃないんだなあ、時と場合によるんだなあとしみじみ思いました。

血の量が非常に多くて大満足です。
血の量が非常に多くて大満足です。

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