怒ってないと書くことがなくなるのは良くないなと

 朝のランニングは休みにして、8時間寝て、奥さんと展覧会を見に行き、六本木ヒルズでパックに入った寿司を食うという暴挙をやらかした以外は特に何もない週末でして、書くことがない。何もなく平和に暮らせたのはいいことなのだが、毎日日記を書くとなると困るもんだ。
 「日常の一部分を切り取って、大きく書け」とよく言われるが、そんなこと言われたって電車で踊っている女の子を見たとか、犬のように「ハァハァ」言いながら車両を闊歩しているオッチャンがいたとか、そんなこと書いてどうするのだ?といった情景しか覚えていない。もちろん美術品はすばらしかったが、そんな大層なことを語るために日記を書いているわけでもなく。月岡芳年の絵は相変わらず良かったってことぐらいかなと。
 何かに怒っていれば何か感情として湧き上がる思い書いたりもできるのだけど、特に今、何もないんですよね。先日の色々もカタが自分の中で付いてしまったし、ちゃんとした方々からしっかりとした意見をいただけることもあって非常に気分が良いんですよ。ちゃんとしている人はロジカルなんですよね。「俺もそうありたいなあ」と勉強になります。
 あ、そうそう。明日は連載の締め切り。今日、担当編集者さんからは先月の原稿についてこれまた非常に勉強になる指摘がありまして、また視点をガラっと変えた原稿になります。お楽しみに!

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